能　狂言　ビラくばり

「照の会」を主催する上田拓司さんには4人のお子さんがいらして、今回の「照の会」では三男の顕崇さんが初めて面をかけてシテを勤められます。初シテは「子役」時代のことなので、この「面掛(めんかけ)」で大人の仲間入りをする…と、父・上田拓司さんのホームページに書かれていました。　
15歳。初舞台、初シテ、面掛と、子どもから大人へのステップがちゃんと用意されているんですね。(管理人)

■能「卒都婆小町」

上田拓司

■能「岩船」

上田顕崇（面掛）

■舞囃子「高砂仕舞」

上田宜照

■舞囃子「松風」

観世清和

■狂言「腰祈」

茂山千五郎

※上演の順序は不明。
詳細はこちらをご参照ください。