能と歌舞伎のリレーション 第2弾 《船弁慶》
【日時】2010/08/01(日) 15時開場 15時半開演
【公演名】能と歌舞伎のリレーション 第2弾 《船弁慶》
【場所】兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【料金】A席8,500円 B席7,500円
【問合せ】Tel.0798-68-0255(芸術文化センター)
650年ほど前に生まれた能。その影響を受けながら独自の発達を遂げた歌舞伎。同じ物語が、能にも歌舞伎にもなっています。その両方を見比べたら、表現の違いなどについて、いろいろな発見があるにちがいありませんね。能囃子と歌舞伎の音楽の対比も面白そう! 大小の鼓は同じなのに、三味線の有無で全体の印象が全く違っていたり…。
この公演では、平家物語のなかで西国落ちする義経一行を描いた作品「船弁慶」を取り上げ、前半を能、後半を歌舞伎で一つの作品が演じられます。
静御前の心を凝縮した大槻文藏の美しい舞と、知盛の激しい怨念を見せるダイナミックな坂東薪車の舞踊。興味深いですね。
上演後の鼎談もあるそうです。
この公演では、平家物語のなかで西国落ちする義経一行を描いた作品「船弁慶」を取り上げ、前半を能、後半を歌舞伎で一つの作品が演じられます。
静御前の心を凝縮した大槻文藏の美しい舞と、知盛の激しい怨念を見せるダイナミックな坂東薪車の舞踊。興味深いですね。
上演後の鼎談もあるそうです。
【第1部】能と歌舞伎による「船弁慶」
出演…大槻文蔵/坂東薪車
【第2部】「船弁慶」をめぐる鼎談
大槻文蔵、坂東竹三郎、坂東薪車
詳細はこちらをご参照ください。
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