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春秋釣狐の会 前川吉也 極重習曲「釣狐」

【日時】2010/11/21(日) 13時開場 14時開演 終了予定16時過ぎごろ
【公演名】春秋釣狐の会 前川吉也 極重習曲「釣狐」
【場所】大阪能楽会館
【料金】全席自由 一般前売3,000円 一般当日3,500円
    学生前売2,000円 学生当日2,500円
【問合せ】Tel.080-3831-3467(志芸の会)

今回、「釣狐」を披く前川さんは大学生のとき能楽と出逢ったということです。昭和45年生まれ。バブルの真っ盛りに能楽と出逢ったのですね。あのころの学生は、銀行やら証券会社やら保険会社やらに就職した人が多かったはず。今と違って、就職先はよりどりみどりだったころ…。修業時代、迷いもし、心細い思いもされたのではないでしょうか。その方が極重習曲「釣狐」までたどり着いたのですもの。その現場に立ち会ってみたくなりますよね。
「志芸の会」から招待券を頂戴しています。「ビラくばり」読者プレゼントにどうぞ〜って!!
コメント欄にコメントを書き込んでください。こちらから郵送先をお尋ねするメールをお送りします。一応、先着9名さま(ごめんなさい。10枚いただいたのですが、1枚は私の分ということで…)。お待ちしています。おひとり最大2枚まで。(管理人)

【解説】

■狂言「佐渡狐」

小林維毅(佐渡の百姓)、稲田裕(越後の百姓)、阿草一徳(奏者)

■狂言「釣狐」

前川吉也(伯蔵主/古狐)、善竹忠重(猟師)

  1. 2010 年 10 月 6 日 09:38 | #1

    いつもお世話になっております。じゃじゃ丸と申します。

    前川先生の釣狐披き、いつも真摯に舞台を勤めておられる方だけに、楽しみですね。
    もしよろしければ、チケットを2枚、お譲りいただけないでしょうか。

  2. ゆかすけ
    2010 年 10 月 13 日 10:56 | #2

    こんにちわ、はじめまして!
    狂言で調べていてたどり着きました~。
    もしまだありましたら、一枚譲っていただけませんでしょうか?

    よろしくお願いいたします。

  3. 管理人
    2010 年 10 月 27 日 17:25 | #3

    じゃじゃ丸さま、ゆかすけさま、ご応募ありがとうございました。
    本日、それぞれのご指定の所へ、ご要望枚数、お送りしました。
    ご査収ください。

    まだ、若干枚、余裕があります。どなた様も、よろしければご連絡を…。

  4. 沢近昌彦
    2010 年 11 月 17 日 12:26 | #4

    大阪能楽会館で調べていたら、たどり着きました。20日、21日の2日間だけ大阪に滞在し、20日夜は山本能楽堂の「初心者のための伝統芸能ナイト」を観る予定です。この日はいつもの伝統芸能ナイトと違って狂言を中心にプログラムが組まれており楽しみにしていますが、21日には大阪能楽会館で「釣狐」があるとのことを今日知りました。ぜひ観たいと思っています。当日券狙いで行く予定ですが、招待券はもう完売でしょうね・・・・。送っていただく時間もありませんし、残念。

  5. 管理人
    2010 年 11 月 19 日 09:42 | #5

    沢近さま、コメントありがとう。ギリギリのタイミングですが、チケットお渡しします。メールを差し上げたのですが、返信がまだ…。旅立ち前にメールをください。主催者様にとっては、当日券のお客様が増えるほうがいいのかもしれませんが、せっかくのご縁ですから。山本能楽堂での「上方伝統芸能ナイト」も楽しそうですね。夜は冷えますから、暖かくして大阪にお越しください。

  6. 沢近昌彦
    2010 年 11 月 22 日 10:30 | #6

    管理人さま、沢近です。公私のメールをたくさん受信しているせいか、紛失させてしまったようです。ご厚意に反応できず失礼しました。
    20日の夕刻に主催者の方に電話したら、ご親切に前売り料金で当日受け取りにしていただき、無事、鑑賞いたしました。
    20日夜の「伝統芸能ナイト」も狂言特集で楽しかったです。20日には「梟」、と21日には「釣狐」と、独特のモノノケワールドを堪能しました。
    もともとは、「大阪能楽会館」の建物に興味があったのですが、この目的も達成しました。
    おかげで少しですが、狂言ファンになりかけています。
    これからも時々、貴サイトをチェックさせていただきます。

  7. 管理人
    2010 年 11 月 22 日 11:26 | #7

    楽しい週末をお過ごしでしたね。「釣狐」、私も拝見していました。狂言師として活動するほか、仕事もお持ちの方が鍛錬と修行の日々を過ごすことはどんなに大変だろうかと思います。私などがとやかく感想を述べるのは気恥ずかしいことですが、いろいろ思うことの多い舞台でした。「釣狐」をこのようなかたちで若い狂言師に伝え、公演も主催していらっしゃる「志芸の会」の主宰者さまと、その後援者の皆様に熱い拍手を送らせていただきました。
    沢近さま、これを機会に「ビラくばり」をよろしく。時間の許す限り、「これは!」と思う公演にお運びいただければ幸甚です。

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