『アガタ』―ダンスの臨界/語りの臨界― 第一回KYOTO EXPERIMENT参加作品
【日時】2010/11/20(土) 13時半開場 14時開演
【公演名】『アガタ』―ダンスの臨界/語りの臨界― 第一回KYOTO EXPERIMENT参加作品
【場所】京都芸術劇場 春秋座(京都市左京区)
【料金】前売3,500円 当日4,000円 ユース・学生3,000円(前売・当日とも)
高校生以下1,000円(前売・当日とも)
【問合せ】Tel.075-791-9437(京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター)
渡邊守章さんの専攻はフランス文学ということですが、私にとっては新作能「薔薇の名」の作・演出をした方という印象のほうが強い。この公演に出演するダンサー・白井剛さんについて、渡邊さんは「少年期の花を<真の花>へと変容させる類まれな身体として注目してきた」と評していらっしゃいます。あの先生をして<真の花>と言わしめるダンサー。これは是非とも拝見せねばなりますまい。(管理人)
■「アガタ〜ダンスの臨界/語りの臨界〜」
マルグリット・デュラス(作)、渡邊守章(訳・構成・選曲・演出)
白井剛,寺田みさこ(振付・出演)、渡邊守章(語り)
※ポストパフォーマンス・トークが予定されています。
【出演】清水徹(仏文学者、明治学院大学名誉教授/M・デュラス『愛人』翻訳者)
渡邊守章
詳細はこちらをご参照ください。
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