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『アガタ』―ダンスの臨界/語りの臨界― 第一回KYOTO EXPERIMENT参加作品

【日時】2010/11/21(日) 13時半開場 14時開演
【公演名】『アガタ』―ダンスの臨界/語りの臨界― 第一回KYOTO EXPERIMENT参加作品
【場所】京都芸術劇場 春秋座(京都市左京区)
【料金】前売3,500円 当日4,000円 ユース・学生3,000円(前売・当日とも) 
    高校生以下1,000円(前売・当日とも)
【問合せ】Tel.075-791-9437(京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター)

渡邊守章さんの専攻はフランス文学ということですが、私にとっては新作能「薔薇の名」の作・演出をした方という印象のほうが強い。この公演に出演するダンサー・白井剛さんについて、渡邊さんは「少年期の花を<真の花>へと変容させる類まれな身体として注目してきた」と評していらっしゃいます。あの先生をして<真の花>と言わしめるダンサー。これは是非とも拝見せねばなりますまい。(管理人)

■「アガタ〜ダンスの臨界/語りの臨界〜」

マルグリット・デュラス(作)、渡邊守章(訳・構成・選曲・演出)
白井剛,寺田みさこ(振付・出演)、渡邊守章(語り)

※ポストパフォーマンス・トークが予定されています。
【出演】浅田彰(哲学者、批評家/京都造形芸術大学大学院長)
    渡邊守章、白井剛、寺田みさ

詳細はこちらをご参照ください。

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